はてなワンワンワールド体験

わんわん

id:lepantoh
今日知ったんですよ!もう爆笑。なんじゃこりゃ!はてなかわいすぎ!
いちごのマークを目印に、渋谷に数十分滞在。日記で「今渋谷にいます!」といったら見つけて話してくださったdoukakuさん、Fuetaroさんどうもありがとうございましたーわんわん。
ブックマークでよくお見かけするアイコンなんか見つけると嬉しくなりますね。何故か渋谷にいっぱいわんこがおりますね。それはきっとはてなだからですね。
なんかでも、かかりきりで更新しないと会話は見逃すし、友達られた分に対応できないし(とりあえず友達られて→友達るの動作が面倒、なんかボタンとかついていればいいのに)、それだけに集中しなくちゃならないわりには重くて情報量少ないかも。でも友達できるよワンワン!

花とゆめ6号 やっぱりニブ女×トキメキ男が多いな。いつからだろ?

スキビの感想だけ先に書きましたが、全体も一応残しておきますね。『闇の末裔』が載っているのにびっくり(別冊ふろく扱いだけど)。画面は割と白めだけど、こういうものなのかな?絵はすごく上手いのに、やや見づらいことから、小畑健の偉大さを再確認する。

読ませた家族には不評でした。どこが面白いの?ありえない展開で冷めた。とか言われてしまった。最後じゃなくって、その前の見開きPVが凄いんだって!あそこで敦賀蓮のモノローグが一個もないのがスゴいと思ったんだけどなー。トキメキ男→ニブ女。

初読。男前な性格の黒髪美人主人公と、敬語をつかっているおっとりヒーローが割といい。学内ヒエラルキーもので楽しそうな予感。女→男。

新條まゆを感じる……この子のしあわせが「みんなでおでん」なのが弱い。家族が失われたっていうのはわかるんだけど……。トキメキ男→ニブ女。

やっぱりダメだ、ちょっと苦手。両思いでなんの障害もないのにモジモジしている2人。ちょっとした言葉をすぐに悪い方に解釈して勝手にヘコむ感じ。

家族曰く、「びっくりするほどつまらない」。トキメキ男→ニブ女。どこがいいのかさっぱりわからないというおまけつき。

やっぱりそうだよなー、肯定は自分から勝ち取りに行かなくっちゃ!ひなこと伊出の会話がすごい面白かった。でも途中がぬけちゃってて、どうしてひなこの周りの男関係がこうなっちゃったのか不明。男→女。

もう最終回も近いので、話の敷居が高すぎてさっぱり何がなんだかわからないです。保留。

高尾滋が嫌いな少女漫画読みなんているものか!ああ、この絵柄……眼鏡……体格……。大正時代の話で、耽美で幽玄なのに行き過ぎないバランス感覚が素晴らしい。読みます集めます。

やっぱりスケートのシーンがほとんど出てこなくってますますヤバい予感。ページ数少ないので判断不能

連載3回目でこの掲載順位か、ってWJじゃないのだからそんなこと気にしなくていいのかな?悪くはないんだけど、いつも盛り上がりに欠けるというか、淡々としている感じ。
 
という感じで、今回休みの『親指からロマンス』も最初はニブ女×トキメキ男話だった。愛されたいという欲望なのか、それとも視点がフリーになったため男側からもトキめけるようになったのか。両方かな?しかしそうすると、女性の側の視点はものすごく複雑なことになり(ヒーローの目を通してヒロインに萌えていることになる)、そうなるとヒロインは女性に支持される強さを持っていないと成立しないな、とか考えたり。まだまだ仮説段階ですけど、わたしがキョーコとひなこを好きなのはそういう理由だと思うし、結果的に彼女たちを思う男の子を応援できるのはそのためです。他の漫画だと、「なんでコレが好きなのかさっぱりわかんないなァ」で終了しちゃう。これが特殊な読みじゃなきゃいいけど。

web拍手お返事

  • 若いなーと思うのは御自身の感じる面白さが価値観の全てなんだな、と思わせる点です。論理的なようでいて全くそうでないところ。私はそういうの好きですが。あとこの人漫画読んでねえなあと思わせる点ですね。とりあえず、三千冊くらいは読んでてほしいです。もう少し「自分は好きじゃないけど人気のある漫画」を評価する、理解しようとする態度があれば「あー若いねこの人」とは思われなくなると思います。

とても丁寧で的確なコメントを頂けて有難いです。私のしていることが、どういうふうに受け取られているのか知りたかったのです。仰る通り、本格的に読み始めたのが3,4年前なんで、まだ1500冊くらいしか読めてないと思います。しかし、若いねこの人と思われることが年相応を指すなら避けようがないので(there's always a first time)、これからも漫画を読んでいきますというお約束しかできません。まだ発展途上だということを重々意識しつつ、これからも書いていこうと思いますです。なぜなら、まだ誰にも言われていないことがあり、それが重大な問題だと思うからです。
私にとって、「面白さが価値観の全てのように見えてしまっている」という事態には自分では気付きませんでした。ご指摘本当にありがたいです。基本的にここは「自分は好きじゃない漫画」についてはあまり取り上げていないので(少女漫画*1以外)、たとえば去年読んだなかでも受け付けなかった『ヘルシング』『ホムンクルス』『さよなら絶望先生』などは、自分の狭量さの自覚から批評などはしていません。私の中での論理はわりとハッキリとしていて、「たとえ地獄に堕ちようと知ることを選ぶこと」「無垢性への執着を捨て、汚れる役割を受け入れること」「身体とアイデンティティに意識的であること」が評価の基準なので*2、それと面白さは別に考えているということをもう少しハッキリ示すようにしてみます。丁寧で紳士的なコメントありがとうございました。

  • アテクシ人と違うの!というのがありありと漂っていて、自己顕示力の強い大変幼い印象を受ける文章です。年上にみられると自慢げに話しているあたりが、まさにそれにあたります。

ご名答、自分は人と違うという意識はあります。昔は私は皆と同じだと思えば人から変わっていると言われ、変わっていると言えば自意識過剰だと言われる事に悩みもしました。しかし大人になり、海外経験や何やらで、人は一人一人違い、それが当たり前であること、そして共感できたり同じである事が嬉しく思え、それも当たり前であることを学びました。だから私は、自分は人と違うと思っていますが、自分と同じ境遇の人に共感してもらうために文章を書いている面もあります。
ということで、言いたいことがあるから文章を書いている以上自己主張が垣間見えるのも当然でしょう。Assertivenessが日本人に与えるネガティブな側面が、人を不快にさせることは、私の意図するところではありませんので、ご指摘いただければ治せる分には治したいです。
しかし、たとえばそれが年上に見られるということを報告したことに見られるというのなら、それはどうしようもないことです。ごめんなさい。私はその発話者さんのことが好きで、かつその人に読んでいて貰えることが有難く、そしてその文脈の中で年上だと思ったと言ってもらえたことが嬉しかったのです。上の文脈で幼いと言われても喜べませんが、お酒売り場で「20歳過ぎてますか?」と確認されたときは嬉しいです。その表明が自慢につながるとは思ってもみませんでした。きっとコメント者さんの中では幼くあることは年長であることに劣っているということなのでしょうし、それを否定などしません。ただ私にとって、それは一つの見方でしかありません。

  • いかにも十代!って感じの口調の青さがいつも見ていて微笑ましいです。そのまんまで良いと思います。

口調や考え方は改善できますし、漫画を勉強することもできますが、年齢だけは変えようがないのでね……。って私二十代ですが(笑)、そのまんまで良いと人に言ってもらうなんて、まるで少女漫画のようなほんわか感。ありがとうございました。

  • 絵お上手ですね。この絵好きです。

わーそんなこと生まれて初めて言われました。今日のことは忘れません。ありがとうございます。右向きの顔だけはなんとか書けるんです。細々と色々ちがっていることに今日気付きました……。魔人探偵脳噛ネウロをよろしくお願いします!

  • わんわんwww。見かけました。接触しかけたのかそれともし損ねたのかw。

何――ッ!?何時にどこにいるか拍手してくれたらそこに行きますよ!時間が合えばですが。
 
 
だんだん疲弊してきましたが、匿名さんからの意見は面白いです。

*1:のだめとかアラベスク

*2:こう考えると私がネウロ好きなのも良く解る