GOGO☆モロー!ツール・ド・フランス第9ステージ!

泣けたね!
山岳では第一グループに残れる実力を持ちながら我慢しきれず一番最初にアタック掛けていつもアームストロングのカウンターを引き起こし、お前アシストかよ?的なもうだめぽ感を醸し出していたモロー先生。自転車に乗れば落車していたモロー先生。そんなこんなでフラストレーションが溜まって選手を殴ってペナルティくらってたモロー先生。
そんな先生の一昨日の一言「落車ばっかでプロトンのどこにいればいいのかわかんないよ」
↓昨日

  1. ひらめくモロー先生「そうか、逃げればいいんだ」→エースなのに逃げる、しかも一人しかついて来ずあっさり失敗(=予告ホームランでバントの新庄に相当)
  2. 悟るモロー先生「そうか、プロトンの先頭を走ればいいんだ!」→エースなのにプロトン引きまくる、しかも普通こんな寒い風の強い雨の日には先頭交代するのにずっと先頭を引いている、なんていうか激しくキユ。Live Like Rocket!!もしくは押尾学。「俺の存在自体がロックだ」。先頭交代が何だ。プロトンが何だ。アシスト制が何だ。同タイムゴールが何だ。滑って転ぶプロトンなんて壊しちまえ。古臭いルールなんて無用だぜ状態で舌を出しながら上り坂を引きまくるモロー先生……
  1. クレディ・アグリコルトル・ハスホフト優勝。おめでとう!(=ホーム・スチールに相当)

 
ついにアシストとしての才能を開花させ、大人になってケコーンして角が取れて丸くなってでも相変わらず顎が外れてるモロー先生が大好きです。っていうかもはやモロー師匠。あんた天才だわ。