2003-09-28 ■ 駄文 東京タワーはぶっさされた空の痛みで真っ赤に染まる。夜になると人々はそれをライトアップして滴り落ちる黒い魔人の血をしげしげと、誇らしく眺めるのでした。そうして私は空がいつかわれわれに仕返しする日を今か今かと心待ちにしているのです。 大好きなサイトが閉鎖してしまうらしい憂鬱を詩にしてみました。ガタカ本当に良かったです、これからメメント見ます。