『オペラ座の怪人』サウンドトラック
「オペラ座の怪人」 オリジナル・サウンドトラック
画像、海外版しかなかったのでタイトルと画像が別の商品だったりするのですが。前田有一さんがジェラルド・バトラーはダメだと仰っていましたが、マイケル・クロフォード版をレコード擦り切れるくらい聞いた身としても、個人的にはfabulous! His voice is "devine"!と大絶賛します。確かに高音には弱いですが……こういうファントム(情熱的かつドラマティックに悲嘆的)の表現は全然ありだと思います。私にはエミー・ロッサムの歯切れの悪さ(と発音。しつこいけど)の方が気になります。あとラウル役の人はGJ! ちょっと柔いのは否めないですけど。
↓なんと朝3時からひとり実況中継をはじめました
- Overture ノリノリな感じになってます。音がクリアです。
- Think of Me うーん。微妙です。
- Angel of Music メグ・ジリーは今ロンドンのシカゴでロキシーをやっているそうな。
- The Mirror (Angel of Music) イイ。若いファントム。
- The Phantom of the Opera 少しテンポ遅め。二人の対照的な声は面白いです。
- The Music of the Night
- PRIMA DONNA 実は相当好きな曲なんですが、やはり力量不足からか、ちょっと違う感じに聞こえます。
- ALL I ASK OF YOU ラうル全開。はっきり言って甘すぎるけど、リプライズと対照が出てよい。
- ALL I ASK OF YOU(REPRISE) 素晴らしい。この演出を楽しみにしていてください>舞台ファン様
- MASQUERADE おお、アップテンポ。ホセ・ティラードをこのシーンで確認できるらしい。
- Wishing You Were Somehow Here Again エミーの声に慣れてきました。
- The Point Of No Return これは映画版独特との前評判で、実際素晴らしかった。はやく絵つきで見たい。
- DOWN ONCE MORE/TRACK DOWN THIS MURDERER と思ったらこれも上並みのインパクトがあった。ここら辺は途切れないですね。エミーはここにきてもうダメダメ。ま、若くていいのかもしれないんですけど、悲壮感ってもんがない。そのままラストに突入。やっぱりファントムは若いと思う。怒ってるから。
- LEARN TO BE LONLY さみしい。