次はロバート・バーンズをやってくれるそうです

ベオウルフといいやっぱり訛りが配役に(しつこい
すごいなー。私がイギリス詩人好きと誰かが知って配役してくれたようだなぁ。残酷な神が支配する(主人公ジェルミ・バトラー)からウィリアム・バトラー・イェイツ(残酷な〜を言った本人)に飛んでそのあたりがきっかけでロンドンに行きオペラ座の怪人を見てジェラルド・バトラーを知りその彼がバーンズを演じてくれるんだから人生巡り巡って面白いことになってます。感謝。
IMDbのメッセージボードを読んでたけど、むこうじゃ俳優のファンってのはそうなるのね。
「いつもジェリーの映画を見て彼が死んだり振られたりするのを見てるけど、次の映画ではどーやって死ぬのかと思ったら生きてるわね。よかった」とか
「ジェリーに彼女ができたってどっかで読んだんですけどホントですか?」
「ホントだよ。私だもん。―――いいでしょ少しくらい夢見ても」
「↑それ私の答え」
とか。いちいちレスの最後に、「彼は私の音楽の天使!」「ああ、彼女が僕を愛してくれるなら、良い人間として生きると誓うよ!――エリック*1」「鼠も人も、熟慮した案ををダメにすることがあるのさ――ロバート・バーンズ」など、引用を含めるのも英語流のファンの印なのだろうか?
http://www.imdb.com/name/nm0124930

*1:ファントムの原作での本名