女オタクとジェンダー&セクシャリティ

オタという自由はてなダイアリー‐ネ タ の タ ネ)
女オタクが自分たちを語りたがらないことについて

彼女達がどうして解りやすく話そうとしないのかといえば、社会=男性言語支配されたくない為である。すべては男性社会支配を逃れる為に、自由自在に〈男〉を逆支配し「愛で」〈女〉を「愛玩」するエロスの為である。しかし、そんな「大それた欲望」を〈女〉の分際で持つことは、恋人や一部の男性が許容したとて、社会が許さない。それをよく解っている。だから知られたくない。

と推察。うーん。女オタクでセクシャリティに関しても問題を抱えているけれど(例:自分の母性を受容できないとか)、

男性と同じように自分たちの歴史観セカイ系をひろめようとする者が出てくる時は、それは今の同人系女性オタクの在り様とはまったく違うものになってるであろう。それが、ほんとに〈女〉から自由になった女性なのか、逆に〈女〉に捕らわれた女性になるのかは、解らないけども。

自分では結構語ってるつもりだし歴史化文献化したいっていうのがありますけどね。同人系女性オタクじゃないからかなぁ。あと大学生でそのまんまそれを卒論にしてしまおうという目論見があるからかな。とりあえずまた後で考えよう。メモメモ。