結局部屋の片付けだけで精一杯でさァ……
お部屋の大掃除+売る漫画仕分け。ブックオフに取りに来て貰います。
実は漫画をまとめて売るのは初めてです。ロストバージン。
今のところ80冊くらいあります。ちなみに売却予定の漫画を思いつく限り挙げてみると……
ブラックジャックによろしく、ドラゴン桜、バジリスク―甲賀忍法帖―、ホムンクルス、ヘルシング、不条理日記、スクールランブル、さよなら絶望先生、最強伝説黒沢、舞姫テレプシコーラ、百鬼夜行抄、ゴッドチャイルド、チキタ☆GUGU
――こうみるとやっぱり青年漫画が多いですねェ。私は少女漫画の次に青年漫画を読むようになったのですが(少年漫画はジャンプとハガレンしか読んでいないのよ)、どうも手元に残しておきたい作品というのが少ない気がします(IKKIとアフタヌーン掲載作品除く←絶望先生は?)。バガボンドも合わなくて売っちゃったし、ヘルシングもあまり好きではなかった。だから今回『無限の住人』が好きになれて凄く嬉しかった。しかも尸良萌え。だけど、別に人を刻む漫画が好きな訳ではないのです。少女漫画はただ毛色が合わなかっただけです。あと『医龍』なんかもおうちに残る組。
どちらかというと売り飛ばす漫画は、嫌いにもなれなかった「普通に面白かった漫画*1」ですね。嫌いな漫画は研究用にとっときます。プラネテスとか放浪息子とか大島弓子漫画とかホットロードとかね。デビルマンも売ろうかなって思ったんだけど、hydeが好きだし(ラルオタの悲しい性)、黒田硫黄の『ゼノンの立つ日』も大好きだし、高原英理先生も中島梓も言及してる作品なので一応取っておきました。
そして本棚の空いたところに漫画をつめつめし、無事に
本棚・売る漫画・どうしても本棚に入らない漫画、と仕分け完了。
たぶん、1000冊くらい?・80冊くらい・70冊くらいの割合。70冊がどうしても入らないのです。
っていうか本当はもっと入っていない漫画があるんだけどなんとか誤魔化しているわけで
本棚の上とかクリアボックスとかを駆使しているんだがそれでも間に合わない分が。
本棚に入れるのも、奥にいらないもの、手前に重要なものを、って置き換えるので大変。
秋里和国・清水玲子・樹なつみあたりは強制的に奥に行ってもらいました。バイバーイ。
そしておいらの本棚には、萩尾望都となるしまゆりが神棚にまつられ(京極さんも水木先生に同じことしてた)
24年組の代表作、佐藤史生や佐々木淳子や水樹和佳子などのお気に入りSF、
冨樫義博や岩明均や沙村広明や黒田硫黄や漆原友紀や曽田正人が並ぶわけです。
ああ美しい。
本棚を、ついジロジロながめちゃいます。
*1:決していい意味で使われない普通――ッ!