主体の一貫性がないという点において一貫性がある

昨日付の日記で混乱を表明していた主体の一貫性の話なんだけど、「少女性と少年性のあいだで混乱している」という主体をそのまま一貫させて表現させると、やはりジェンダーにまつわる作品が出てこざるを得ない。というわけでそういう主体の一貫性のなさが一貫しているのではないかという無限ループに突入して、思考停止気味。たいへんだエントロピーに吸い込まれたぞぃ。