というかネオデビルマン

デビルマン好きな人(私はそんなに来なかった、というのもその副成物をいっぱい見てたし、萩尾ファンだし、あのラストもまぁ普通、って感じ。当時はショッキングだったんだろうけど)、hydeあたりなんかは、ちゃんと「ネオデビルマン」を読んでいるのか心配になってきました。基本は著名作家による自分の絵による名シーンの焼き直し、つまり二次創作的な無意味な作品(その代表:田島昭宇)か、あまり有名でない人のオリジナリティとアマチュア臭さ溢れる作品のオムニバスなのですが、黒田硫黄の『ゼノンの立つ日』は硫黄の中でおそらく最高レベルの作品です。私はこれを読むためにあのきちゃない絵を5巻読んだといっても過言ではありません。つか、これいつか感想書こうと思ってたんだけど、書いてないですよね。これと、佐々木淳子と、少年魔法士12巻くらいは書いたほうがいいですか。『昴』はさすがに書いたよね(覚えていない)。
明日くらいに…(先延ばし)←っつか今すでにその明日が終わるところ